2018年10月12日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場・第3番・慈眼寺(じげんじ)






水彩画風スケッチ、四国別格二十霊場・第3番・慈眼寺(じげんじ)


今日12日の「羽鳥モーニングショー」で放送された、【 慈眼寺の「穴禅定(あなぜんじょう)」という凄い修行 】


慈眼寺(じげんじ)は徳島県勝浦郡上勝町に所在する「高野山真言宗」の寺院。詳しくは、月頂山 宝珠院 慈眼寺と号し、別名「穴禅定の寺」である。また、四国霊場八十八箇所第20番札所・鶴林寺の「奥の院四国別格二十霊場3番札所。


四国別格二十霊場」とは、四国八十八箇所とともに人気のあり、合わせて「百八煩悩消滅の旅」として多くの参拝者が訪れる。


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               (慈眼寺・本堂)


穴禅定とは


穴禅定修行参拝期間:3月1日〜11月末日までで、お盆(8月13日、14日、15日)と悪天候時は休み。

所要時間:2〜3人だと1時間半ぐらい、団体では3時間ほど。先に入っている人が出てくるまで外で待つ。


禅定」とは仏教で到達する「悟りの境地」そのものであると同時に、そのプロセスを意味する。よって「穴禅定」とは、「洞穴修行」という意味になる。


穴禅定とは空海が悪龍を封じ込めた岩窟に蝋燭一本の灯りを頼りに、様々な難所を様々な体位で潜り抜ける修行。ただし、誰でもできる訳でなく、幅は何と26cmで、まずここの間を通れなければ洞窟に入れない。


体力のない人、お年寄り、子供には不向き。あくまで「修行地」なので観光客気分では行けない。洞窟の中へは、眼鏡もはずしてロウソクの明かりだけで入る。参拝者は寺の案内者の指示に従って修行用白衣に着替え、一人一人ローソクをともして「南無大師遍照金剛」と唱えながら入って行く。


穴禅定中の岩窟内は「暗い」「狭い」「滑る」から、かなりの「恐怖と焦り」を覚えるので、狭所恐怖症の人は無理。

先達さんの言う通りにしないと、絶対に穴から抜けられない、最深部から別ルートで戻って来なければいけない。また、伝言ゲームの修行である。すなわち、素直に人の言うことを聞けることが大事だという教え。


狭い所をくぐり抜けるという恐怖感を覚えるため、戻って来れた人は、みんな修行僧になれたような達成感を感じることになる。



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2018年09月06日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場・第13番・仙龍寺







水彩画風スケッチ、「四国別格二十霊場」第13番・仙龍寺


「仙龍寺」愛媛県四国中央市にある「真言宗大覚寺派」の寺院。本尊は弘法大師で、かつては、四国八十八箇所65番札所「三角寺」と一体であり、その​「大師堂」であったが、分離独立し今はその「奥の院」になっている。「四国八十八箇所総奥の院」と云われ、四国別格二十霊場13番札所。


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                 (山上の古旅館という雰囲気の仙龍寺)


【 四国別格二十霊場 】


空海(弘法大師)は四国に、四国八十八箇所のほかにも数多くの足跡を残しており、それらは「番外霊場」として人々の信仰を集めてきた。それらの番外霊場のうち20の寺院が集まって、1968年(昭和43年)に霊場として創設されたものが「四国別格二十霊場」。 四国八十八箇所四国別格二十霊場を加えると百八となり、人間の「百八煩悩」と同じになることから「煩悩を滅するのもよし」と、この霊場を四国八十八箇所と合わせて参拝することを薦めている。


「奥の院」と呼ばれる古刹・仙龍寺への遍路道


伊予国の終盤、四国八十八箇所・第65番・三角寺境内から続く道。かつての遍路が皆訪れていたという場所へ向かう。
この道の始まり65番三角寺からで、大勢のお遍路さんが訪れる札所の本堂前、地元での呼び名は “奥の院”、ここが伊予国最後の札所となる。

三角寺を出ると登り坂。四国山地の前衛となる山を越えるので、それはそれは急な坂で、小一時間かけて登って行くと、峠部分に案内板が立てられている。奥之院へ二十一丁」(丁=町=約100mちょっと、二十一丁は2キロ少々)

巡礼どうしの会話や情報交換だったのでしょう。そもそも三角寺自体が山上にあることに加えて、奥の院の立地が山の裏側となるため、日帰りが困難で、宿の心配もあったようです。

歴史ある名刹であることは誰も疑わないところで、お寺というより山上の「古旅館」という独特の雰囲気をもっている。

水彩画風スケッチ、「四国別格二十霊場」第13番・仙龍寺です。

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2018年05月19日

四国別格二十霊場・第16番・萩原寺

四国別格二十霊場・第16番・萩原寺です。


四国別格二十霊場とは、百八煩悩に由来


空海(弘法大師​)は四国に、四国八十八箇所のほかにも数多くの足跡を残しており、それらは『番外霊場』として人々の信仰を集めてきた。それらの番外霊場のうち20の寺院が集まって、1968年(昭和43年)に霊場として創設されたものが『四国別格二十霊場』である。 四国八十八箇所に四国別格二十霊場を加えると百八となり、人間の『百八煩悩』と同じになることから「煩悩を滅するのもよし」と、この霊場を四国八十八箇所と合わせて参拝することを薦めている。


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萩原寺香川県観音寺市大野原町萩原に所在する「真言宗大覚寺派別格本山」の寺院。詳しくは、巨鼇山・地蔵院・萩原寺と号する。巨鼇山(きょごうざん)とあり、難しい字の「鼇」とは「すっぽん」のこと。本尊は地蔵菩薩

香川県内有数の「の名所」である。「萩寺」とも呼ばれ、境内に24種、約2,000株の萩が植えてあり、9月中旬から下旬にいたるところで咲き乱れる。毎年その頃、当寺院を中心に周辺の、萩の丘公園、八十八ヶ所第66番雲辺寺・ロープウェイなどの会場で「萩まつり」が開催され、本堂で琴の演奏会や本堂前広場で茶会が行われる。









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2017年07月03日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場・萩寺とも呼ばれる、第16番萩原寺の本堂





寺院スケッチ・四国別格二十霊場・第16番萩原寺の本堂です。


空海弘法大師)は四国に、四国八十八箇所のほかにも数多くの足跡を残しており、それらは番外霊場として人々の信仰を集めてきた。それらの番外霊場のうち20の寺院が集まって、昭和43年(1968)に霊場として創設されたものが四国別格二十霊場です。

四国八十八箇所四国別格二十霊場を加えると百八となり、人間の百八煩悩と同じになることから「煩悩を滅するのもよし」と、この霊場を四国八十八箇所と合わせて参拝することを薦めている。


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萩原寺香川県観音寺市に所在する真言宗大覚寺派別格本山の寺院で、本尊は地蔵菩薩


香川県内有数のの名所である。「萩寺」とも呼ばれ、境内に24種、約2,000株の萩が植えてあり9月中旬から下旬に、いたるところで咲き乱れる。毎年その頃、当寺院を中心に周辺の、萩の丘公園、雲辺寺ロープウェイなどの会場で「萩まつり」が開催され、本堂で琴の演奏会や本堂前広場で茶会が行われる。

寺伝によれば、平安時代初期の807年空海(弘法大師)が建立したという。この時、空海は千手観音地蔵の2体の菩薩像を刻んだといわれる。千手観音は四国八十八箇所66番雲辺寺に、地蔵菩薩は当寺院にそれぞれ安置したと伝えられていて、雲辺寺の前札所である。







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2016年01月11日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場・第20番(結願寺)大瀧寺




​水彩画風スケッチ、四国別格二十霊場・第20番札所・大瀧寺(結願寺)です。ここでは「満願証」というのをいただけます。


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四国別格二十霊場は、昨年10月6日に投稿の第19番札所・香西寺以来の約3ヶ月ぶりとなります。しばらくそのままだったので、第20番を結願しておくべしと思い、久しぶりに入れてみます。

そもそも、聞きなれない方々もいらっしゃると思いますので、四国別格二十霊場とはということですが、
それは、四国八十八ヶ所霊場にプラス20霊場で百八になり、「百八煩悩消滅のお大師さまの道」ということで、八十八ヶ所に準じる霊場を参拝するもの。人間の百八煩悩消滅と同じになるから「煩悩を滅するもよし」ということのようです。

そこで、20ヶ所の札所は次の一覧となっています。。

第1番札所  ー大山寺 、徳島県板野郡
第2番札所  ー童学寺 、〃   〃 名西郡
第3番札所  ー慈眼寺 、〃   〃 勝浦郡
第4番札所  ー八坂寺 、徳島県海部郡
第5番札所  ー大善寺 、高知県須崎市
第6番札所  ー龍光院 、愛媛県宇和島市
第7番札所  ー出石寺 、〃   〃 大洲市
第8番札所  ー永徳寺 、〃   〃 大洲市
第9番札所  ー文殊院 、〃   〃 松山市
第10番札所ー興隆寺 、〃   〃 西条市
第11番札所ー正善寺 、〃   〃 西条市
第12番札所ー延命寺 、〃   〃 四国中央市
第13番札所ー仙龍寺 、〃   〃 四国中央市
第14番札所ー常福寺 、愛媛県四国中央市
第15番札所ー箸蔵寺 、徳島県三好市
第16番札所ー萩原寺 、香川県観音寺市
第17番札所ー神野寺 、〃   〃 仲多度郡
第18番札所ー海岸寺 、〃   〃 仲多度郡
第19番札所ー香西寺 、香川県高松市
第20番札所ー大瀧寺 、徳島県美馬市(結願寺)

第20番札所・大瀧寺(結願寺)は真言宗御室派(みむろは)で、徳島県美馬市脇町(うだつの里)にあり、山号は福大山(ふくだいさん)、本尊は西照大権現(にしてるだいごんげん)、徳島県美馬市と香川県高松市の境にある大滝山(946m)の山上にあって、別格二十霊場のうちで最も高所にある霊場です。
第19番札所・香西寺より41キロの所にあります。

別格二十霊場はこれで一巡する訳ですが、第20番結願寺・大瀧寺も、第1番札所・大山寺も同じ徳島県にあり、八十八ヶ所札所の第1番目・霊山寺もすぐ近くなので、継続して巡礼の旅に出ることができます。

水彩画風スケッチは、四国別格二十霊場の結願寺、第20番札所大瀧寺(おおたきじ)です。

さあ、四国八十八ヶ所札所と別格二十霊場を巡って百八ヶ所を参拝し、百八煩悩を滅してお大師さまの道を極めてみませんか。
必ずやご利益があるものと思います。


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2015年10月06日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場第19番・香西寺



​​四国別格二十霊場​19番札所・​香西寺(こうさいじ)のスケッチです。


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この寺は香川県​高松市にあり、宗派は真言宗大覚寺派、山号は寶幢山(ほ

うどうざん)、本尊は​延命地蔵と称する​地蔵菩薩、第18番海岸寺から33キ

ロの地点です。

高松といえば、​源平合戦の​屋島古戦場のあるところで、​屋島というの

は高松市にある卓状の独立峰で、火山による柔らかい溶岩が流れてでき

た屋根状の山と聞いています。

東岸の入り江が源平合戦の屋島古戦場跡で、平安時代(1185)の源平の戦い

の結果、​源氏軍の勝利。

指揮官は源氏が​源義経平氏が​平宗勝であった

ここで〔​平家物語〕の中の一文〔​扇の的と弓流し〕について。

平氏軍から美女の乗った小舟が現れ、竿の先の扇の的を射よと挑発。

外せば源氏の名折れになると​那須十郎を推薦するも辞退。

弟の​那須与一を推した。与一はやむなくこれを引き受ける。

与一は海に馬を乗り入れると弓を構え「​南無八幡大菩薩」と神仏の加

を唱え、もしも射損じれば腹をかき切って自害せんと覚悟し​鏑矢(かぶ

や)を放った。矢は見事に扇の柄を射抜き、矢は海に落ち空に舞い上が

た。この屋島の陥落により、平氏は四国の拠点を失い、壇ノ浦の戦い

望むことになる。

​そんな源平合戦の屋島古戦場がある高松市の、​四国別格二十霊場第19

​香西寺の水彩画風スケッチです。


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2015年09月15日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場第18番・海岸寺、



​水彩画風、四国別格二十霊場第18番・海岸寺です。

山号は経納山、宗派は真言宗醍醐派、本尊は正観音(本坊)弘法大

師延生仏(奥の院)で、瀬戸内海に面した屏風ヶ浦海岸に位置し、

第17番神野寺より19キロの所にあります。

この寺の山門には日本で唯一、仁王像の代わりに実際に昭和時代

に活躍した地元出身力士の、元大関・琴ヶ浜(右)と、関脇・大豪

(左)(若三杉)の像が立っています。

当時の琴ヶ浜の得意技は「内掛け」で、鍛え上げた赤銅色の体と

精悍な面構えで「南海の黒豹」とあだ名されたが、左足を負傷し

てそれを庇うために、腰を使ってまわしを切った後、伝家の宝刀

「内掛け」を武器にしたもの。

その内掛けの切れ味というのは、それは見事なものでした。腰を

くねらせ、瞬きする間に相手力士の足の内側に炸裂し、巨漢力士

でももんどり打って倒れたものでした。

そんな、元大関琴ヶ浜の像が立っている四国別格二十霊場第18番

・海岸寺のスケッチです。


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2015年08月27日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場第17番・神野寺・満濃池



四国別格二十霊場第17番・神野寺(かんのじ)の本尊御影です。

山号は五穀山、宗派は真言宗善通寺派で、本尊は薬師如来座像、

寺は香川県仲多度郡まんのう町にあって、第16番萩原寺からは約

25キロのところで、満濃池の北西岸に位置します。

山門はなく、山道を歩くと本堂があります。大師堂はなく、高さ

3.3mの弘法大師銅像が、満濃池を見下ろすように立っています。

満濃池

この寺のすぐ横に満濃池があります。香川県は瀬戸内気候のため

降水量が少なく、そのために県下には灌漑用としてため池がいた

るところに設けられています。灌漑用のため池としては日本一で

ある満濃池の歴史は、大宝年間(701〜704)に始まり、讃岐の国守

・道守朝臣(みちもりあそん)が築いたといわれています。しかし

弘仁9年(818)に決壊、朝廷の築池使・真人浜継(まひとはまつぐ)

が復旧に着手しましたが改修ならず、空海が築池別当(つきいけ

べっとう)として派遣され、わずか3ヶ月足らずで周囲2里25町(

約8.25km)面積81町歩(約81ha)の大池を完成させたということで

す。81haというと、900m四方ですから、満濃池の手掘りの池

しては巨大なものです。今から1200年も昔の重機のない時代に、

わずか3ヶ月足らずで改修する、空海の民心を集める機動力を感

じます。


神野寺は、平安時代前期の弘仁12年(821)に、空海(弘法大師)が嵯

峨天皇の勅命により満濃池の修復を行った際に、池の守護として

建立されたものです。

そんな四国別格二十霊場第17番・神野寺の本尊御影をスケッチの

絵にしてみました。

右側の本尊御影に、弘法大師築池霊場、満濃池大師となっていま

す。

左側には満濃池を見下ろす空海(弘法大師)が立っています。


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2015年08月01日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場第16番・萩原寺




水彩画風スケッチで、四国別格二十霊場第16番札所・萩原寺の本

堂です

山号は宝珠山(ほうじゅざん)、萩原寺(はぎわらじ)といいます。

宗派は真言宗大覚寺派、本尊は地蔵菩薩、別称「萩寺」といわれ

、寺は香川県観音寺市大野原町萩原にあり、第15番箸蔵寺からは

約30キロあります。

「本堂」は国の登録有形文化財で、仁王門は市の有形文化財に指

定されています。

この寺は香川県有数の萩の名所で、境内には約2000株の萩があり

萩寺」と呼ばれています。毎年9月の中旬から下旬に「萩まつ

り」が開催されます。

寺伝によれば、平安時代の初期の807年に、空海(弘法大師)が建

立したといいます。この時空海は千手観音と地蔵の2体の菩薩像

を刻んだと言われています。

そんな「萩寺」・萩原寺にあって、国の登録有形文化財の本堂の

建物風景を、空海(弘法大師)と同行二人の旅でスケッチです。

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2015年07月20日

水彩画風スケッチ・四国別格二十霊場第14・15番・常福寺(椿堂)・箸蔵寺




​水彩画風スケッチで、四国別格二十霊場第14・15番札所・常福寺

(椿堂)と箸蔵寺です。

第14番常福寺(椿堂)山号は邦治山、通常は椿堂、宗派は高野山真

言宗で、本尊は地蔵菩薩、不動明王、第13番仙龍寺からは約14キ

ロのところにあり、四国八十八箇所第65番札所三角寺から第66番

札所雲辺寺に向かう国道192号線沿いにて交通の便は良いところ

にあります。

この絵は大師像のスケッチです。


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第15番箸蔵寺(はしくらじ)山号は宝珠山(ほうしゅざん)、宗派は

真言宗御室派、本尊は金比羅大権現、寺は徳島県三好市池田町

あり、第14番椿堂からは約27キロのところにあります。

香川県仲多度郡琴平町にある金刀比羅宮の奥の院で、神仏習合の

風習を残している寺院です。

山麓から箸蔵山ロープウェイが通じています。階段が本宮である

金刀比羅宮の785段には及びませんが、山門から本殿まで約600段

あります。

(重要文化財)

・本殿・護摩殿・方丈・薬師堂・鐘楼堂・天神社本殿

(国の登録有形文化財)

・高灯籠・手水舎・中門・仁王門

これは、重要文化財の第15番・箸蔵寺の護摩殿のスケッチです。


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